【初心者向け】戦い方のコツ・アクションの基礎「SA」「ディレイ」編

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ハンターのモーションには「SA(スーパーアーマー)」がついているものや、「ディレイ」がかけられるものがあります。

きちんとポイントを押さえて練習し、順序良くステップアップすればアクションが苦手でもしっかり立ち回れるようになるので頑張ってください。

私自身、特別アクションが得意なわけではありません。
ですが、できないなりに試行錯誤してきた自分の経験を踏まえて練習方法をまとめています。もっと良い練習方法はたくさんあると思うので、自分で楽しく実践できる方法を探してください。
※今回の内容はMHF内の知識というよりも、アクションに慣れていない方向けの戦い方のコツです。モンスターとうまく戦えなくて困っている、という時にどうぞ。

「SA(スーパーアーマー)」とは?

「SA(スーパーアーマー)」というのは、簡単にいうと「怯まないモーション」のこと。

武器種によって違いますが、近接武器には「SA」が付与される攻撃が多いです。「SA攻撃」と呼称されることもあり、「SA」の攻撃中はのけぞりや怯み、尻もちをしなくなるので乱戦でも継続して攻撃できます。

相手に阻止されることなくモーションを継続できる状態として
格ゲーやアクションゲームなどで広く使用されている用語。
アルファベット表記で“Super Armor”。略してSAとも呼ばれる。

引用:システム/スーパーアーマー モンスターハンター大辞典 Wiki*

どのモーションに「SA」がつくのかは「MHF-ZZ検証結果、データ置き場@赤×屋」さんがまとめてくださっています。「各武器種データまとめ」から各武器種の「モーション一覧」のページにある「SA」欄です。

「SA」がついている攻撃を使うメリット

「SA」を駆使することで得られるメリットにはこんなものがあります。

  • PTが密集していてもこかされずに攻撃できる
  • モンスターの軽い攻撃(噛みつきや足踏み)に怯まず攻撃できる

PTでクエストに行く場合、「SA」を知っておくメリットは主に後者です。「SA」は武器によって付与モーションの数に差があります。

片手剣やランスがPT密集時にこかされやすいのは「SA」がついているモーションが少ないためで、逆に双剣や太刀には全てのモーションに「SA」がついています。

複数人が密集して戦っていると、どうしてもPTに攻撃を当ててしまう場面はあります。ですが、片手剣の「無限連斬」のようにどのモーションならこかされずに攻撃できるのかを知っておくだけでも混戦で手数を出しやすいです。

「モーション値」についてはこちらの記事で簡単に説明しています。

「MM(マイミッション)」はやり込み要素のひとつです。 いろんな記事で「やっておくべき!」といわれるため、初心者の方は「なぜやらなきゃいけ...
普段使わない武器種だと「SA」の有無は把握しづらいかもしれませんが、できるだけSAが少ない武器種に攻撃を当てないよう工夫することでPT全体の立ち回りやすさも向上します。特に吹っ飛ばしは「SA」も意味がなく、PTの動きを大きく阻害してしまうため、どのモーションに吹っ飛ばしがついているのかを確認することも大切です。
どうしてもPTに攻撃を当てやすい武器種や、吹っ飛ばし攻撃の威力が高い武器種は、「赤喝強化(紅焔の威光+1 / +2と「喝強化」を組み合わせることが多い)」や「いたわり+3」を使うとPTに攻撃が当たらなくなります。

「ディレイ」とは?

「SA」は特定のモーションに自動的に付与されるものですが、「ディレイ」はアクションのテクニックです。

モンハンでは格闘ゲームと同様、連携のコマンドを最速ではなく、敢えて遅れて入力することを言う。これを「ディレイをかける」などと言う。

引用:ゲーム用語/ディレイ モンスターハンター大辞典 Wiki*

「ディレイ」については以前「極み灼き凍るエルゼリオン」についての攻略動画を作成した時に解説を入れました。「わざと入力を遅らせる」のが「ディレイ」なのですが、実際に見てみないとうまく伝わらないかもしれないのでイメージがわかない方は再生してみてください。

「ディレイ」を使うメリット

「なぜわざと入力を遅らせる必要があるのか?」の答えは、「攻撃を当てやすくする」「回避をしやすくする」ため

ボタンを連打して「最速で攻撃を叩き込む」ことが最も強いようにも感じますが、実は「ディレイ」を挟んだ方が戦いやすくなる場面は多いです。

  • 前転回避では間に合わないタイミングでも「ディレイ」からステップ回避できる
  • スタンを取ってもがいているモンスターの動きに合わせて攻撃する

特に「ディレイ」が活きるのが「フレーム回避」をする時。「ディレイ」を「フレーム回避」と組み合わせることで手数は格段に増します。モンスターと戦う時には、基本的に以下の流れが多いと思います。

  1. プレイヤーの攻撃
  2. モンスターの攻撃に備えて離れる
  3. モンスターの攻撃
  4. モンスターの攻撃を回避
  5. プレイヤーの攻撃
  6. モンスターの攻撃に備えて離れる
  7. モンスターの攻撃
  8. モンスターの攻撃を回避
  9. プレイヤーの攻撃

ですが、「ディレイ」は攻撃の連携の中で入力のテンポを変えるテクニック。攻撃→攻撃とつなげる時も攻撃→回避とつなげる時も有効です。

通常、モンスターの「予備動作」を見て「攻撃がきそうだ」と思ったら、モンスターから離れたり攻撃を一時中断します。そういったタイミングでも、「ディレイ」を織り交ぜればモンスターの攻撃タイミングまで次の入力を待つことが可能です。

「ディレイ」を挟むことでこのように攻撃のチャンスを増やすことができるようになります。

  1. プレイヤーの攻撃
  2. 「ディレイ」をかけてテンポを遅らせながら攻撃
  3. モンスターの攻撃
  4. モンスターの攻撃を「ディレイ」からのステップで回避
  5. プレイヤーの攻撃
  6. 「ディレイ」をかけてテンポを遅らせながら攻撃
  7. モンスターの攻撃
  8. モンスターの攻撃を「ディレイ」からのステップで回避
  9. プレイヤーの攻撃

実践については動画の方が伝わりやすいと思いますが、私は「モンスターの攻撃のリズムに回避のタイミングを合わせる」ことを意識して「ディレイ」を入れています。

どのモーションで「ディレイ」が使えるのか確認したい時は実際に入力速度を遅らせてみましょう。普通に連打している時と違って攻撃のテンポが変えられるようなら、それは「ディレイ」対応モーションということです。


「SA」を駆使すれば混戦時でもしっかり攻撃できるようになりますし、「ディレイ」を使えば張り付いたままギリギリまで攻撃しつつ「フレーム回避」をする、といった戦法も可能になります。

説明を簡易にする、という意味で「初心者向け」とはしていますが、「SA」や「ディレイ」は実践内容としてはそこそこ難しい方です。

高難度モンスターに挑むようになればできた方が戦いやすくはなりますが、完璧にこなすことができなくても知識として知っておくだけで「ここで使えるかも?」となることもあるので、頭の隅に置いておくと良いかもしれません。

私は本家シリーズからの移民で、昔は2ndGでガウシカ相手に逃げ回っていました。
ギアノスを1体倒すにも何分もかけるほど苦戦し、フルフルやドドブランゴに緊張してぶるぶる震えながら戦い、ティガレックスで心が折れて投げた過去があります。ターン制RPGでコツコツレベル上げをしてボスより強くなってから挑むような、ようするに「アクション超苦手」な人間です。
そんなプレイヤーでも今は辿異種★4(GR800)や「無双襲撃戦」のモンスター相手に火事場ソロで遊べるようになっています。何事も練習と慣れ次第で上達します。被弾と乙は恥ずかしいことではありませんし、失敗でもありません。試行錯誤している中での「一例」に過ぎません。成功例を積み重ねていきましょう。