【Gラヴィマナー講座①】ラヴィエンテ猛狂期/【極】に”暗黙の了解”がある理由

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※この記事では、ラヴィに”暗黙の了解”が多い理由を説明しています。「なんでラヴィだといろいろうるさく言われるの?」という部分が知りたい方には読んでいただけると良いかな、と思いますが、すでにそれらは承知で実践的な内容をお探しの方は②以降の記事をご覧ください。

ラヴィは"暗黙の了解"が多く、参加したい、と思ってもどこに気をつければ良いのかが難しいです。今回は大討伐クエストに参加したい場合に、開催場所や主催ごとにどんな違いがあるのか、参加する時にはどこに気をつければ良いのかを説明していきます。
今回解説するのは「大討伐クエスト」の開始から討伐PTの出撃前までですが、クエストに出発するまでにも様々な"暗黙の了解"は存在します。32人の参加枠に無事入ることができても最初は戸惑うことが多いと思うので、進行を詳しく解説していきます。

ラヴィは「多人数参加型コンテンツ」である、という点から通常クエストとは異なる意識を持つ方が多くいます。

「通常クエストでは特に問題ないはずなのにラヴィではダメと言われる・・・」

このあたりがラヴィ未経験者にとっては敷居の高い部分だと思います。確かにラヴィでは公式の規約として「この行為はやってはいけない」と定められていることの他にも、様々な“見えないルール”が存在します。

それらはあくまでもプレイヤー間に生まれた共通認識、いわゆる”暗黙の了解”といわれればその通りです。

ラヴィをやってみたいけれど怖い。
興味はあるけれどもルールがよくわからなくて参加ができない。

そんな方向けに“暗黙の了解”について、そういった“共通認識”が生まれている理由も踏まえて説明します。

“暗黙の了解”が多いラヴィはどうしても「窮屈な感じ」がするかもしれませんが、多くの人と関われるからこそ楽しい面もたくさんあります。オンラインならではの楽しさも感じていただけたら、と思います。

ここで説明するのは「個人が持つ認識」であって「全体の意見」ではありませんが、「Gラヴィの主催・討伐・支援・放置全て経験したことがあり不退・進化武器を所持しているプレイヤー」が「これからラヴィを始める方に向けて知っておいていただくと良いと思うこと」だと考えてください。
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ラヴィの”暗黙の了解”は広く見ると「オンラインマナー」の延長線上

まず先に大枠からお話ししますが、「ラヴィエンテ」に存在する”暗黙の了解”は広く捉えれば「オンラインマナー」の延長線上にあります。

普段、通常クエストへ行く時にもPTに対して「よろしくお願いします」と一言入れることはほとんど無意識に行っている方が多いはず。ですが、これは決して公式の規約で定められているものでもなければ、団規約として取り入れている猟団も多くはありません。

むしろ多くの方が「当たり前」に実践していることです。

しかし、オンラインゲーム初心者や、MHシリーズのオンラインを全くプレイしたことのないモンハン初心者からすると、「PTを組んだら『よろしくお願いします』と言う」もすでにプレイしている側が持っている”暗黙の了解”のひとつに見えることもあります。

挨拶だけなら教えられなくても周りを見て「こうするのが良いんだな」と学ぶことはできます。「見て覚える」ことも大事なのは間違いありません。

ですが根っこの部分でいえば、“暗黙の了解”は「知らなければできない」ことなんです。

そもそも「オンラインマナー」の定義は?

挨拶については多くの場合、「顔の見えない相手と遊ぶのだから最低限のオンラインマナーを」と説明されます。「マナー」とひとくくりで言うとかなり幅が広いですが、「マナーって何のためにあるの?」と聞かれれば「お互いが気持ち良く遊ぶため」です。

公式の「マナー講座」にも下記の記載があります。

株式会社カプコンが運営するオンラインゲーム『モンスターハンター フロンティアZ(MHF-Z)』の公式WEBサイトです。

この記述だとなんだか曖昧ですが、公式の見解に基づく「マナー」とは「他者に不快な思いをさせたり、迷惑をかけないためのもの」ということ。「よろしくお願いします」の挨拶も、公式では「オンラインマナー」のひとつとして取り上げられています。

とすると、「なぜオンラインマナーを守らなければいけないのか?」の問いに対する答えは「オンラインマナーを守らない相手と遊ぶと不快な思いをしたり、迷惑を被る可能性があるため」です。

「不快」や「迷惑」の感じ方・捉え方は千差万別

ただ、「不快」や「迷惑」の捉え方は人によって大きく異なります。

人によって「不快だ」と感じること、「これ迷惑なんだけど」と思うことが違うのは当たり前です。そして人の数だけ違いがあれば、全ての人に対して不愉快に思われないよう振る舞うのも非常に困難と言わざるを得ません。

そんな中で「楽しく遊びたい」と思うからこそ、共通する目的を持った人の集まる団を探しますし、各々気の合うフレンドと楽しく遊んでいます。

いつも一緒に遊んでいる団員やフレンドなら「これを言ったら嫌がるかも」となんとなくわかることも多いでしょう。同時に、共通の趣味を持っている場合など「この話は楽しい」「この話を振ると喜んでくれる」ということも把握しやすいはずです。

しかしラヴィは基本的に開催人数が最低24人となっているので、相当な大型団を除いて「1団 / 同盟団 / 身内のみでの開催」を恒常的に行うことは難しいです。それはつまり、「否応なく野良(知らない人が多い場所)に行かざるを得ない状況」が生まれやすいことを意味します。

できれば野良であっても、自分と相手がお互いに楽しく遊べるような環境になっていることが理想ではあります。

ですが野良はほとんどが初対面なので、参加者にとっての「嬉しいこと」だけでなく、「不快」なことや「迷惑」なことをその場で把握するのもとても難しいです。しかもラヴィは最大32人が参加する多人数参加型コンテンツ。

野良で集まった参加者全員の感じ方を全て把握するのはほぼ不可能でしょう。

先ほども書いたように、全ての人に対して不愉快に思われないよう振る舞うのは非常に困難なこと。そのため、ラヴィではそういった「他者を不快な気分にさせたり、迷惑をかけること」に自覚はなくても出くわす可能性が団内などに比べて高いということです。

「オンラインマナー」と「規約」はイコールではない

しかも、「オンラインマナー」は「規約」ではありません。

猟団では「イン・アウト時に必ず挨拶してください」と定められていることがありますが、これは「団規約」です。また、公式にも「利用規約」が定められており、違反行為を行った場合はアカウント永久停止などの罰則が定められています。

一方で「オンラインマナー」には(よほど悪質な場合を除いて)破ったからといってアカウントが停止される、警告を受ける、といったペナルティ・罰則が存在しません

これは言い換えれば「強制力がない」ということでもあります。強制力がない場合、何らかの食い違いやトラブルがあった際はお互いが「自分の中で正しいと思うこと」をぶつけ合うことになってしまいます。

なぜなら、「これを破ったら罰則」という明確な判断基準がなければ「自分にとって不快なこと」を基準にすることになるからです。そして、「自分にとって不快なこと」と「相手にとって不快なこと」が完全に一致することもまた非常に稀だからです。

「オンラインマナー」の認識を共有している部分が”暗黙の了解”

ですが、人それぞれの「オンラインマナー」の認識がバラバラのままでは32人が参加する大討伐で収集がつかなくなります

野良募集した4人1PTでクエストに行く分になら、プレイスタイルや考え方の違いなどで不愉快と感じた時に「1クエストで解散する」「パスワードをかけて貼り直す」などの対策を取ることもできます。

4人ならまだ「一致しなかった時」の対処が比較的容易ということです。

ラヴィでは32人の意見が食い違う危険がある

しかし、ラヴィは32人の参加者が確定したらその後は基本的にずっと同じメンバーでの進行です。

後述する理由から大討伐の途中抜けは好ましくないですし、PTも最初に組んだ人と最後まで変更しないで進行するのが普通です。そのため、数十分~長ければ数時間もの間、同じメンバーでプレイし続けることになります。

仮に参加者間で何らかの食い違いやトラブルが発生した場合、32人の参加者それぞれが「自分の中で正しいと思うこと」をぶつけることになりかねません。中には言い合いに発展するケースも考えられます。

そうなれば「ラヴィで遊びたい」という当初の目的がうまく果たせず、32人の参加者全員に迷惑をかけることになります。また、トラブルの処理にかかった時間の分、参加者全員の拘束時間を増やすことにもなってしまいます。

“暗黙の了解”はトラブルを未然に防ぐために生まれた対策

そこで、こうしたトラブルを未然に防ぐために生まれたのが”暗黙の了解”です。

人がそれぞれ持つ「オンラインマナー」の認識そのものは何度も言うように違って当たり前。ですが、異なる認識の「幅」の中に「これがオンラインマナーだ」と共通して意識する部分も存在します。

冒頭で触れた「よろしくお願いします」の挨拶などがまさにそうです。「挨拶をするのがオンラインマナーだ」と多数のプレイヤーが意識していることで”共通認識”が生まれています。

ラヴィにおける“暗黙の了解”も、この”共通認識”です。

これまでにラヴィをプレイしてきた人たちが直面した様々な問題・トラブル。

そんな問題やトラブルに対して、「こうしたらトラブルを防いでスムーズに楽しく遊べるようになるんじゃないか?」と知恵を絞り、その上で「より多くの人が納得しやすい形」になるよう検討を重ねた結果生まれたもの。それがラヴィ特有の「オンラインマナー」であり”暗黙の了解”ということです。

通常クエストでの”共通認識”とラヴィの”暗黙の了解”で、生まれた経緯にそれほど大きな違いはありません。

「一緒に遊ぶお互いが気持ちよく、楽しく遊ぶためにはどうしたら良いか?」

とプレイヤー同士が考えた結果であって、自分にとっても相手にとっても楽しい環境を整えようとしたことがきっかけです。

ラヴィの”暗黙の了解”は未経験者には過程が見えずわかりにくい

ただ、通常クエストと異なるのは”暗黙の了解”が生まれるまでの過程が「ラヴィをプレイしてきた人の体験」の中にあること。

通常クエストは「誰もが経験するクエスト」であるのに対し、ラヴィは「一部の人のみ経験するクエスト」という色が強いです。そのため、ラヴィ経験者が作った”暗黙の了解”はラヴィ未経験者にとって「なぜそうなったのか?」の過程が非常にわかりにくくなっています。

例えば通常クエストなら、ハンマーで溜めている人を大剣で吹っ飛ばしてしまったら「ごめんなさい」と言うのがマナーとして認知されています。

これをマナーだと多くの方が納得するのは、「自分がハンマーで溜めている最中に吹っ飛ばされたら攻撃チャンスが減って迷惑・・・」とクエストをこなすうちに実体験として体感するからです。

一方ラヴィは体験する機会がないのに通常クエストよりずっと多い”暗黙の了解”ができているので、どうしてもルールが多い、厳しいと感じてしまいます。

ラヴィは通常クエストに比べると人数も時間もはるかに大きな規模です。

そのため、参加者間の意識にできる限り食い違いが少なくなるよう“共通認識”をより具体的にする必要がありますし、「大討伐貢献ポイント」や「撃玉」といったラヴィ独自のシステムにも自ずと”暗黙の了解”は生まれてきます。

ラヴィ未経験者にしてみると、ラヴィに参加してみたいとは思っても「初めて聞くルールばかり」の環境に入っていくのはとても勇気の要ることかもしれません。

ですが、たくさんある”暗黙の了解”も根っこの部分では「みんなで楽しく遊びたい」という気持ちから発したもの。多数のプレイヤー間に通じる“共通認識”が生まれるからには、それなりの理由が存在します。

基礎的な内容と思われる”暗黙の了解”についてはこれから説明していくので、重要なものから少しずつでも覚えていってください

次の記事からは実際にラヴィの「大討伐クエスト」に参加した場合の流れに沿って説明していきます。

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