サブキャラ作成のメリットとデメリット

ずっと前の話。私が独立する以前、同盟先のハチミツ大好き風太く…いや団長さんから、

「サブキャラってどうなんですかね?」

的なことを聞かれたので個人的な利点などをまとめておきます。

サブキャラ自体は本家シリーズにもあるものなんですが、Fのサブキャラは本家とはそもそもの趣旨がけっこー違ってます。なぜかというと、Fのサブキャラは・・・

単にリセットしてもう一度始めるのではなく
サブキャラで得られる恩恵をメインキャラにも還元することが出来る

ためです。
単にやること全部終わっちゃったから初めからやり直そう、ではないのですね(それでも良いんですけどね)。


ではサブキャラにちょっと興味が出て来たという方は続きへお進みください。

5/29編集※※※この記事を書いた後にリファインでHR・SRの仕様が大変革されたため、デメリットはほとんど消失しています。※※※

– – もくじ – -(◇見出しはクリックするとジャンプ出来ます)

◇サブキャラを作るには
◇メリット ~ メイン・サブでアイテムを共有出来る
 ◆狩人祭で紫組になれる
 ◆SRサブなら報酬ブーストが常時適用される
 ◆定期開催イベントの報酬をサブ人数分受け取れる
 ◆イベントの配布アイテムをサブ人数分受け取れる
 ◆毎日特典/毎日プレゼントがキャラ別にもらえる
 ◆ログインせずに放置しておくだけでもGPの足しになる
 ◆巧猟のメダルを入手しやすい
 ◆猟団維持人数が足りない場合、サブキャラを維持用人数として使える
 ◆自演団を活用出来る
 ◆性別指定クエストに一人で行ける
 ◆性別限定装備を着用出来る
◇デメリット ~ 育成に手間がかかる (今はそこまでかからなくなってるからデメリットといえるほどのものではない)
 ◆サブはHR1からのスタート
 ◆装備を整えないとHR上げがしづらい
 ◆サブとして実用性に耐えるのはHR300・SR100から 

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◇サブキャラを作るには

まずサブキャラの恩恵を得るためには制約があって、同じアカウントでなければいけません。
これには「キャラクター追加サービス」を使うことになり、サブキャラ一人につき1000CAPが必要です。

クリックすると公式サイトの説明SSです。一応貼っておきますが、少々見にくいのでざーっと流して大丈夫です。



公式で説明されていることを要約すると、特に大事なのは次の4点。

  • 使用する機種と異なる機種のキャラクター追加権は使えない
  • メインでプレイしている機種と同じ機種でサブを作らないと宅配ボックス(後述)が使えない
  • キャラクターを削除するとキャラクターだけでなく枠も失うため、名前を間違えたから作り直したいといった場合でも1000CAP払ってやり直しになる
  • 異なる機種でそれぞれキャラクターを所持している場合は同時にログインが可能

上2つは書いた通りです。


宅配ボックスというのはサブを作る最大の利点
であると考えてください。
他の機種で作ったキャラクターだとこの利点を潰してしまいます

PS3の権利を購入してもPCのキャラは増えません。
今プレイしているのがPCならPCで使うキャラクターを、PS3/vitaならPS3/vitaのキャラクターを作って下さいということですね。

3つ目は注意事項。
キャラクターを消してしまうと、もう一度権利を購入しなければ作り直すことは出来ません
これは少し言い方を変えると
「キャラクター追加権はキャラクターそのものを与えるのではなく、キャラクターが住む家を与えるものです。家を消してしまったら新しく作るキャラクターが住めるようにまた家を建てて下さいね」
となるでしょうか。
この喩えをするなら、どちらかというとマイハウス付与権と言うとわかりやすいかもしれません。

そして4つ目。
こちらは上の同一機種で作るべきという説明と真っ向から対立していますが、実は他機種でもキャラクターを持っているとメリットがある場合もあります。
これについてはサブキャラの使い方としてはかなり特殊な場合なので、今回は省きます。使ってみるとわかるメリット、みたいな感じなのでそこそこやり込んでる人向けな気がする。

ちなみに私は同ハードと他ハードでサブを数人待機させています。それぞれ使い方が違ってますが便利。


それではサブキャラの利点に話を移していきましょう。
1000CAP払ってサブを作る価値があるのか否か、ここから下で判断して下さい。

◇メリット ~ メイン・サブでアイテムを共有出来る
マイガーデンにいる宅配ネコ。このネコに話しかけることで利用出来る「宅配ボックス」というものがあります。

これを使うと、同アカウントのキャラクター同士でアイテムを送ることが出来ます
ちょうどSSに映っているのは定期開催イベントのアイテムをボックスに預けたサブ。

でも、ただこんなことを言われても「何に使えるの?」ってなりますね。
ということで私が思いつく限りで使い道を紹介してみます。


◆狩人祭で紫組になれる
よく狩人祭になると紅組、蒼組とは別に「紫組」なんて言葉が出て来ます。

初めて聞くとなんのこっちゃですが、「自分は紅竜組と蒼竜組の両方にキャラクターを所属させているから、どちらの組が勝っても勝ち組クエスト出来る」ということなのです。

これは場合によってはとても大きなメリットです。
祭防具の精錬装飾品が欲しくなった。勝ちネコ報酬のアイテムが欲しい。こういった場合に確実にアイテムを入手しておけるようになるんですね。

特に勝ちネコで報酬ザクザクの特別なクエストが配信された時などは勝ちクエが出来るとすごくおいしいです。
そんな時に紫組にしておくと勝ちクエを取りこぼすことがありません

もちろん毎回必ず紫組になるとは限りませんが、サブ専用の猟団も存在しますし、所属猟団が紅か蒼かは入魂祭の一週間前に判明します。
なのでもしメインとサブの猟団の色が被ってしまったらサブを登録祭期間中に他のサブ猟団に移す、ということも可能です。

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◆SRサブなら報酬ブーストが常時適用される


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◆定期開催イベントの報酬をサブ人数分受け取れる

定期開催イベントでは貴重なアイテムが手に入りますが、入手上限がある場合がほとんどです。

少し例を挙げてみます。

狩人祭であれば猟団目標の700入魂達成で毎回700魂分の魂玉が受け取れます。
極限征伐戦も各モンスターを1戦するだけで黄武玉や絢累石が手に入りますし、グーク鍋で煮込む用にストックしておく意味でも便利。
極征などはキャラをG級に上げておく必要はありますが、HR以下で留めておく必要がなくなったことと、G昇格が大幅に緩和されたことでサブを作って数時間でG級に、というのも現実的です。

狩人祭について言えば、祭Pや祭典の証/熱気もサブキャラの数だけもらえるのでお得といえます。
ただし祭Pについては猟団内で極端に入魂数が少ないと迷惑をかけてしまうので注意して下さいね。

また、定期開催イベント限定武器・防具であるロウシリーズやニンファ・アンジュシリーズの素材もサブキャラがいると余分に受け取っておくことが可能です。

各イベントで必要素材を入手するまでにかかる労力に差があるので、あくまで補助的な役割と考えた方が無難かもしれませんが、1部位分などと考えれば十分実用圏内です。

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◆イベントの配布アイテムをサブ人数分受け取れる

HR5到達記念やお詫びアイテムの配布など、「キャラクターごとに受け取りが可能」となっているものは文字通りサブキャラの数だけアイテムを受け取ることが出来ます
これは武器・防具の生産券や換金チケットなど様々。

ただし「アカウントにつき一回」のものはどんなにサブキャラを所持していても受け取りは一度のみなのでこの方法は使えません。

無条件の配布以外にも特定アイテムの所持などが指定されることもありますが、簡単な素材ならメインで集めてサブに送り、指定アイテムを作ってしまえば条件はこなせます

また、イベントではありませんがハンターナビ報酬にもSR食材やGP交換券など、なかなか美味しいものがあります。これらもキャラクターの数だけもらえるので補充したい時には便利かも。

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◆毎日特典/毎日プレゼントがキャラ別にもらえる

デイリー権やNP、猟団に所属していれば猟団ストアの毎日プレゼントもキャラごとに受け取ることが出来ます。

秘伝作成中であればデイリー秘伝を3キャラでこなすだけでも通常の3倍のスピードで武器魂が貯まっていきます(お守りを使えばもっと速いかもです)。

猟団ストアもSR食材猟団チケットなど、ランダムではありますが役立つものをくれることがあります。
さらにNPも毎日受け取り続ければけっこうな量になるので、緊急でHCが必要な時などに使う分もいつの間にか貯まっていたり。
用途がとても多いポイントなので貴重ですし、入手方法も限られているので助かります。

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◆ログインせずに放置しておくだけでもGPの足しになる

これはマイトレPを有効活用してみようという試み。
マイトレPは管理人から30Pを3000GPと交換出来ますよね。

毎日特典などはそんな暇ないよ、という方も多いと思いますし、やっぱりめんどくさいので私も祭り期間以外はこまめに受け取っているわけではありません。

しかしマイトレPは受け取り忘れていてもかなりの日数(私は14P一気にもらったりしています)マイトレ管理人が取っておいてくれるので、思いついた時にもらいに行けばOK
いつもの「ポイントをもらう」とは別に、「話す」を繰り返していると下のSSのように受け取りそこねたポイントを渡してくれます。

特にSRサブなどではスキルカフを使用しない場合もあるでしょうし、マイトレの拡張に使わなければかなり貯まっていくはず。

GPそのものを直接他のキャラクターに送ることは出来ませんが、交換したアイテムを送ることは可能なので、足りなくなった素材をサブから送ることが出来ます。

ひとつ注意としてはHRキャラはGP、NP、祭PすべてG級アイテムとは交換出来ません。
G級アイテムを入手し、かつそれをG級キャラに送るにはどちらのキャラもG級に昇格している必要があります(一部G級アイテムはHRキャラでも入手出来ますが、G級アイテムは送ることが出来ません)。

また、HR4になってマイトレを開放し、管理人をお招きしないとポイント自体貯まらないので、事前に準備はしておいて下さい。

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◆巧猟のメダルを入手しやすい

「巧猟のメダル」はモンスターの狩猟数に応じてギルドマスターからもらえますが、ノルマは1種類のモンスターにつき 10 / 50 / 100 / 250 / 500 と増えていきます。

メダル目当てに狩猟数を稼ぐ人はそういないと思いますが、調合屋さんで巧猟のメダルから交換出来る「護符」はなかなか優れもの。
出来ればメダルはたくさんストックしておきたいですよね。

でも10狩っても500狩ってももらえるメダルは1枚なので、がっつり集めるならサブを使った方が楽になります。

ずっとMHFをやってきてメダルなんか腐るほどあるよ、という方には関係なさげですが、新規さんが「気短の護符【玄】」を入手したいと思ったときメダル80枚はそれなりに高いハードル。
サブのHR上げで少なくとも何種類かのモンスターは狩るわけですし、メダルのちょっとした足しとして活用出来る小技です。

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◆猟団維持人数が足りない場合、サブキャラを維持用人数として使える

これについては言葉のままです。
猟団は一定人数以上所属していないと強制解散になってしまいますが、猟団に所属していないサブがいれば猟団員として所属させることが出来ます。

所属させていても定期的にログインしないと人数に維持人数にカウントされないので注意が必要です。

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◆自演団を活用出来る

メイン・サブ合わせて2人以上お持ちなら自分のキャラだけで猟団を維持することも可能です。
これは「自演団」と呼ばれるような方法。

猟団を探したり所属するのはめんどくさいけど、狩人祭の報酬や祭Pは欲しいような時に便利です。

祭Pに限って言えば、ポイント2倍になる団長だけが入魂することで、下の例のようにノルマを大幅に緩和させることが出来ます。
大きいのは「うっかり1入魂してしまって平均が著しく下がる」パターンを回避出来ること。

狩人祭 今から始める人向けに。で書きましたが、カンストのための条件の一例として

祭P3倍時 ⇒ 猟団の入魂平均が11,112 + 個人5000入魂(3倍)

となっているものが、団長のみ入魂だとこの半分。すなわち5,556入魂で10万Pカンストします。

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◆性別指定クエストに一人で行ける

たまに季節限定イベントなどで男キャラのみ、女キャラのみといった指定のついたクエストが配信されることがあります。
具体的にはバレンタイン、ホワイトデー、ジューンブライドなど。

これらは団員同士で声をかけあって行ったり、猟団に所属していなくても野良で募集すれば解決します。
しかしメインとサブを男/女で違う性別で作成しておくと、サブで取得した限定アイテムをメインに集めて一人でクリア、ということも出来てしまいます。

◆性別限定装備を着用出来る

男サブを作ったのはラモールを着たいがためです。
もちろんラモールです。でもユキネも着たくて送りましたとも。かわいいですとも。

MHシリーズには女のみ、男のみでしか着ることの出来ない装備があります。
上で挙げたラモールは女装備だとまどマギのまとかになりますが、男装備だとキュゥべえになるとかそんな違いです。

もちろん見た目が違うだけで中身は変わりません。
でも気分転換にもなりますし、もっと細かいことを言えば歩き方とか、声とか、顔とか。楽しみ方はいろいろです。


◇デメリット ~ 育成に手間がかかる

ここまでつらつらと良いことばかり書いてきましたが、こんなに良いことしかないわけがありません。

サブキャラを持つにあたってはデメリットも存在します。
ただしMHFがZに突入する際にHR制度の大幅な改善がなされたため、「育成が面倒」に集約されたデメリットはかなり解消されました

ただし当然のことながら、1キャラ1000capということもお忘れなく。


◆サブはHR1からのスタート

当たり前といえば当たり前ですが、サブキャラを作ったらHR1からもう一度やり直さなければいけません

しかしHR/SRが999まであった頃に比べると非常に簡単です。チュートリアルをこなして、ギルド指定クエスト(キークエ)をクリアして緊急クエストを受けて、とこなす必要はありますが数時間ほどでG昇格が可能です。

以前あったポイント稼ぎ、お金稼ぎ系の対策は全くいらなくなったため、ある程度の装備を整えるか団員の力を借りれば面倒なことはありません。
HR1~G昇格までは助けてもらえば1~2時間といったところです。

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◆装備を整えないとHR上げがしづらい

まず先に言っておくと、HR上げをするのを手伝ってくれるフレンドさん、団員さんがいれば装備をしっかり整えなくてもなんとかなります。
こう言ってはなんですがその方についていってキークエやって緊急クリアすればおkですからね。

ですがその時保護スキル皆無だったりだと苦労することになるので、やはり最低限立ち回れるだけの装備は整えておくことをおすすめします。

という理由から、サブを作るのであればG級昇格後の方が良いと思います。
ここでG級昇格後を勧めているのは、サブに「精錬装飾品」を送ることが出来るためです。

精錬装飾品といえば、「グレン剣珠GF」などがこれにあたります。
「剛撃」や「怒」などのスキルポイントを持つ、HR帯からすれば非常に強力な装飾品です。

つまりG級キャラを持っている場合、HRキャラにG級並のスキルを持たせることが出来るということになります。
武器や防具はどうしてもHRまでに制限されてしまいますが、メインから素材を送って装備を作り、装飾品は丸ごと送ってしまえばあっという間に装備の完成です。

装備を一から作ることさえ面倒なら、時折配布されるイベント防具や課金防具の余りなどを送っても多くの場合HRまでなら十分な火力を持たせることが出来ます。例えば配布でもらえるコルーデFY一式(まだもらえたかな・・・)にハンターナビのグレン剣珠GF10個を詰めるだけでもこの通り↓

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カフ:                   ○ ○
武:                   ○ ○ ○
頭:コルーデFYヘルム    Lv7  73 グレン剣珠GF グレン剣珠GF 
胴:コルーデFYメイル    Lv7 132 グレン剣珠GF グレン剣珠GF 
腕:コルーデFYアーム    Lv7 132 グレン剣珠GF グレン剣珠GF 
腰:コルーデFYフォールド  Lv7 132 グレン剣珠GF グレン剣珠GF 
脚:コルーデFYグリーヴ   Lv7 132 グレン剣珠GF グレン剣珠GF 

防御力:602 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5

発動スキル
見切り+5,龍風圧無効,早食い,高級耳栓,剛撃+3,ブチギレ,

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回避性能は出せませんが、擬似的な剛力3点は簡単です。ソロであってもG昇格まで困らないくらいの装備はすぐ作れます。

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◆サブとして実用性に耐えるのはHR300・SR100から

以前は「絶え間なき襲撃」などでSRサブが有用でしたが、今はキャラをHRのままにしとくうまみがありません。全部Gに上げちゃっていいと思います。

祭りの勝ちクエで最近は優秀な辿異武器が作れるようになったので、GR200までは上げておきたいところです。こちらも手伝ってもらえるならそこまで時間はかかりません。
最近は月末の金曜日~日曜日までプレミアムフライデーのキャンペーンがあるので、ここを狙ってログインブーストを使うと一気にGRを上げることができます。助けてくれる人がいれば4~5時間程度でGR800にすることも可能です(GRP超大量獲得!【跳緋獣】のクエストをどの程度の速さで回せるかによって変わるので目安程度に考えてください)。


とりあえず今思いついたものは書き並べてみました。
育てるのがずいぶん楽になったからキャラクターの権利とかもらったらとりあえず作っとくといいかも、くらいには気楽に手がつけられるようになりました。

とはいえ絶対に持たなければならないものではありませんので、時間に余裕がある、MHFをもっと楽しみたい・・・という場合は試してみても良いと思います。